【コパイバ】
☆ 人との関わり・歴史
コパイバ
『コパイバ Copaiba』は熱帯雨林に育ちます⇒優しくて少し甘い森林の香りが特徴です。
コパイバに含まれる成分がホルモンバランスの乱れを整え、ホルモンバランスの乱れからくる
心や身体の不調に働きかけます。そして現代人に必須のストレス軽減に働きかけるので事業主・サラリマン学生方・特に女性の方にの脳疲労・心の疲労にはとても重宝します。
体には優れた抗炎症作用や鎮痛作用、殺菌作用等々が体の痛みや傷の炎症、痛風、リウマチ、
頭痛などのさまざまな痛みや肌の炎症に活躍してくれます。
よしえ先輩 【コパイバ】 ストーリー
近緑種が35種類もあると言われている、アマゾン周辺に古くからみられるマメ科の植物。
熱帯雨林に育ち、高さ20mもの大木になります。
コパイパの正式名は『コパイババルサムノキ』と言います。
コパイバのアロマオイルは樹脂化したコパイバから
水蒸気蒸留による抽出されます。
アマゾンの先住民たちは、コパイバの樹脂を万能薬として
重宝してきました。
昔から現代まで人間を助けてくれるコパイバに感謝です。
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☆ コパイバの特徴
コパイバ おもな産地・香りの特徴
学名:Copaifera offcinalis
科名:マメ科
抽出部位:樹脂
採油方法:水蒸気蒸留
主な産地:ブラジル・ベネズエラ・コロンビア・ペルー
☆ コパイバ 基本情報
コパイバこんな時・こんな所に
◎ 心 (こころに)
不安や緊張、ネガティブな感情を鎮めて心を落ち着かせてくれます。
コパイバの中に含まれる成分『β-カリオフィレン』がホルモンバランスを安定させて、
PMS(月経前症候群)や更年期障害、マタニティーブルーなどのホルモンバランスの乱れからくる
心の症状にも働きかけてくれます。また、ストレス軽減に効果的で気持ちが落ち込んでいる時など
にはおすすめです。 女性特有の悩みに寄り添ってくれるオイルです。
◎ 身体 (からだに)
コパイバは 抗炎症作用に優れ、更に鎮痛作用と殺菌作用がありコパイバは、体の痛みや傷の炎症を
和らげ殺菌及び、感染症の対策に効果的です。痛風、リウマチ、頭痛、偏頭痛、肌の炎症、虫刺されなど また、呼吸器系の不調にも効果を期待することができ、咳やのどの痛み、気管支炎などのさまざまな症状に効果的です。 更に、ストレス軽減に役立ってくれます。
ストレスから起こる体の不調にも効果を期待することができます。
◎ 肌トラブルへの効果
抗炎症作用がニキビや吹き出物、虫刺されを抑えてくれます。また、収れん作用が肌のたるみや
シワを予防し、肌に潤いを与え肌を若々しく保ってくれます。
皮膚を柔らかく保ち肌のトラブル症状を改善へと導いてくれます。
◎ 体に塗布をする
体の一部分に塗布する場合は、薄めずに使用して下さい。
足裏のツボ・気になる患部に1.2滴。
咳や気管支炎にはキャリアオイル15mlにオイル1~2滴加えて、喉から胸あたりまで
塗布すると症状を緩和することができます。
痔にはキャリアオイルで薄めてから直接患部に塗布することで症状を緩和させることができます。
◎ 生活 (日常の活用)
“ディフューザー” にオイルを垂らし、蒸気で香りを楽しむことでリラックス効果を得られます。
コパイバは不安や緊張、ストレスを緩和させ、心を落ち着かせリラックスさせてくれます。
ホルモンバランスの乱れを整えてくれPMS(月経前症候群)の時期や更年期障害などの
症状に効果的です。 香りを楽しみながら咳やのどの痛み、気管支炎などの呼吸器系の
不調にも働きかけてくれるのはとても嬉しいです。 コパイバの香りで癒されながら
ホルモンバランスの乱れが気になる時期や、呼吸器系の不調があるときに
使用してみてください。
◎ 主に効くとされている症状
・足ツボ・せき(喉・胸)・いぼ痔・皮膚炎・やけど・いぼ痔・筋肉痛・関節痛・シミ・シワ
・ニキビ・吹き出物・水虫・腰痛・せき(喉・胸)・PMS(月経前症候群)・更年期障害
・マタニティーブルー・痛風・頭痛・リウマチ・虫刺され
コパイバ・相性の良いアロマオイル(ディフューズなどに)
・シダーウッド・シナモンバーク・シトラス・クラリセージ・ジャスミン・ローズ・イランイラン
などと相性がいい ので ♡ブレンドする際は是非参考にしてみて下さいね♪
コパイバ・使い方ガイド
※繰り返し使用すると接触によりアレルギー反応を起こすことがあります。
※敏感肌の方は炎症を起こすことがありますので、キャリアオイルで薄めてから
ご使用ください。